ロマネスコの栽培方法

当農園は、八ヶ岳、蓼科高原の麓で栽培をしています。
1年を通して降水量が少なく、湿度も低いので野菜にとって過ごしやすい環境です。
そんな環境の中でも、農園の場所はロマネスコやニンニク、お米等それぞれに合った土壌を選んで栽培をしております。
それぞれの野菜に合った栽培環境にこだわることで美味しい野菜をご提供することが可能になりました。

土は農作物が生活する場なので、農作物の出来に大きく関係します。
なので土作りは農作業の中で最も大切な作業です。
当農園では、鶏糞を主体に稲わらなどを使用して土作りを行っています。
除草剤は使用せず、草刈りや石とり等を丁寧に行い、食物が育ちやすい畑づくりを行っております。

お客様に美味しく安全な野菜をお召し上がりいただくために、当農園では農薬の使用量を出来るだけ抑えて栽培しております。
農薬の使用を少なくする分畑の状態管理は難しくなりますが、その分野菜の状態を確認する回数は増え、農家の愛情がたっぷりと注がれます。
愛情込めて育てた野菜は美味しくなり、安心してお召し上がりいただけます。

当農園の野菜は、味が新鮮で美味しいだけでなく、見た目にもこだわって栽培をしています。
特に、ロマネスコは見た目が最大の特徴なので、しっかりとした螺旋状のキレイな形のものを厳選してお客様へご提供しております。
また、キレイな商品をお客様の手元にお届けするために傷つかないよう取扱い、大切に丁寧に愛情込めて栽培しております。